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2007年6月 7日 (木)

レベル補正で中間色を調整

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レベル補正 1.00。オリジナル。

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レベル補正 1.20。

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レベル補正 1.50。使用したのはこの明るさ。

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レベル補正 2.00。ここまで来るとぶっ飛びますわな。

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レベル補正 0.80。


深夜は音量低めでInter FM NIGHT LIFEがディフォルトになっていますこんばんは。
昨日のレンダリングのナゾに引き続き、「整理したら出てきちゃったよ」シリーズです。

今回は「レベル補正」について。

レベル補正とは、中間色を調整することにより、
全体のバランスを変えずに明るくしたり暗くしたりする調整のこと。
「中間色をガッと上げました」というような言い方をします。(多分)

写真の補正でも使いますね。
トーンカーブ補正よりも手っ取り早いです。
黒くつぶれちゃったところは、ある程度なら修正可能です。

何故こんなことが必要かというと、
パソコンのモニタやTV画面では色の表現の範囲が異なります。
何に合わせて作るかにより明るさ・カラーバランスを変えないと
暗くなったりあせて見えたりするのです。

…で、当初「すんごい明るい液晶モニタ」を基準にしてレンダリングしたため、
マスターモニタで見たら真っ黒だったという訳です。
レンダリングする前にマスターモニタの存在を知っておきたかった…。

最終出力先にもよりますが、いずれにせよAfter Effectsを通すので
明るめに作っておいた方が後々編集しやすいです。

最終出力先がテレビの場合、かなり明るめに作らないと減色・あせたように見えます。
特に赤系の、暖色系の減衰は著しいです。
その上、全体的にやたら暗くなります。(体感的に2/3くらいの明るさ)
テレビはパソコンのモニタと違い、色の表現の幅が少ないので
パソコンで見たままの画像をテレビでは見ることはできんのです。

DVDをパソコンのモニタで見ると赤っぽく見えたりするのは、
テレビに合わせてあるからなんです。
ということで、DVDはテレビの前で正座して見て下さい。

ちなみに卒制の場合、After Effectsでレベル補正した上に
同画像のオーバレイでコントラストを若干強化しています。
別々にレンダリングする時間もなかったので、キャラと背景のみ別レンダ。
印刷用のデカイ画像は、スペキュラ・シャドウを取ったり取らなかったり、です。

[cf.]
フカアオミドリ: レンダリングのナゾ (2007/6/6)

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