« 熱血!ゼミ最終回 | トップページ | 2時間レンダ作戦 »

2007年3月13日 (火)

2006年CG春本科・卒業制作 (二次提出)

shadow_striker_2048_0001

シャドウストライカー (二次提出版)
・形式 MPEG-4 2048kbps
・時間 2:39
・サイズ 37.0MB

shadow_striker_2048_0001

シャドウストライカー (SIGGRAPH 2007仕様)
・形式 MPEG-4 2048kbps
・時間 1:52
・サイズ 29.4MB

お待たせしました。
ではでは講評を含めてどうぞ。

[良い点]
 ・荒の少ない、普通に見れるレベルである。
 ・カメラワークは良い。
 ・デジハリ歴代のメカモノの中でも良い方の部類に入る
 ・一人で作ったを考慮すれば良いと思う。
 ・伝えたいことはよく分かった。いい線でカスっている。

中々の高評価を頂きました。
これでコードネーム・鼻血3回ロボも、ある程度報われます。
B・Dクラス内の評価は「まぁ いいんじゃない」といった感じ。

「カメラワークは良い」
といっても、自分は全くカメラの知識はないので、
「自分で撮ったらこうだろうなぁ?」を常に意識していました。
だから見上げるあおりのカットがほとんど。

[悪い点]
 ・カメラの「引きショット」がないため、全体を把握しづらい。
 ・カメラの寄りが多く、アニメーションはちゃんとできているんだか分からん…
  …が多分できている。
 ・形状が似ていてどれとどれが戦っているか分からん。
 ・敵マシン発進がやや重さを感じられない。
 ・背景モデラー用のアピールとしては弱い。
 ・テクスチャが全体的に汚れている。
 ・空を飛ぶロボットに重量感を感じたい。

カメラの引きはあったんですよ…カットされた冒頭シーンに。
ほぼ「どすーん」の着地しか作っていませんが、
自信を持ってちゃんとアニメーションしていると自負できます。
ただ、カメラが動くので分かりづらいのだ。

「背景モデラー用のアピールとしては弱い」
そりゃ背景ほとんど映っていないし、オブジェクトの数は少ないです。
しかし、どれ一つとして手は抜きませんでした。
言い訳的には、「オブジェクトの数を減らしクオリティをとことん上げる」という
コンセプトがあったので、そのまま実行した形です。
それはテクスチャの質を上げるためと、
レンダリングのスピードを上げるという目的のため。
ビルのテクスチャはああ見えて4096×4096pxの巨大テクスチャを使用しています。
最後に出てくるビルは、ほぼ使い回しです。
こちらは単に時間がなかったため。
倉庫もやはり2048×2048pxのテクスチャを使用。
ただ、本編じゃほとんど見えないんだよね…なんだかなぁー。

「キャラ」+「背景は空のみ」というカットも、まさにレンダリングのため。
当初からmentalrayとファイナルギャザーの使用が前提にあったので、
とにかく軽くしたかったのです。
それでも、最悪で1枚30分程度かかっているカットもあります。
(主人公マシンがアップでぐる~って回るカット)
平均すると1枚7分~15分程度。
ファイナルギャザーのrayの値も100と、プレビューギリギリの値。
それでもファイナルギャザーは効果絶大でした。

ライティングも、「ギリギリキレイ」な値です。
カットによっては、影が拡散しすぎているカットもありますが、
動画なのでさほど気にならない、という結論に。

といった感じです!

シャドウストライカー(SIGGRAPH 2007仕様)の方は、
わざとジャギらせてノイズをガンガンかけた、「ユーズド加工」仕様です。
どっちが良いかは、作った本人もよく分からん。
これはこれでおもしろい絵にはなっているのだが…?

ああそう、
分かる人は分かると思うけど、名前とか型番とかほぼ全部サッカーです。

|

« 熱血!ゼミ最終回 | トップページ | 2時間レンダ作戦 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 熱血!ゼミ最終回 | トップページ | 2時間レンダ作戦 »