ヒットアニメの作り方と
昨日はヒットアニメの作り方のセミナー(?)だった。
諏訪道彦氏(読売テレビエグゼクティブプロデューサー)と、
こだま兼嗣氏(「結界師」監督)を招いての公聴会。
「シティハンター」や「名探偵コナン」、「犬夜叉」を制作した強烈な2トップだ。(笑)
話の中身はアニメの現状と今後、現場の話…などなど。
2人とも冷静に市場を判断しているのが印象的だった。
おもしろい、興味深い話もあったのだが、それはまた今度。
少し宣伝しておくと、
結界師は1話と2話の総カット数が9,000枚と8,000枚で、
「ありえない規模のアニメ」とのこと。
通常30分のアニメは3,000~3,500カットで、「映画並み」の描写らしい。
見てね。(笑)
以下、グループワーク。
キューブの基本。
一応30パターン作りました。
コイツがテトリスのようにガッチリ合うかは、やってみないと分かりません。(笑)
地面にも空のテクスチャを貼ってあります。
こちらは実写の空の写真との合成テスト。
写真はPhotoshopで調整しています。
22:14に御茶ノ水を後にする。
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