たった一つだけ
・形式 MOV
・時間 0:04
・サイズ 2.30MB
敵マシンのUPのムービー。最終出力サイズと同じ720×480px。
被写界深度なし。
カメラのハロが強すぎましたかな?
コイツを元にアフターエフェクトやプレミアで編集する訳ですな。
被写界深度… うーん うまくいかん。
更にもう一機追加してみた。
被写界深度用につれてきたのだが…肝心の被写界深度がうまくいかない。
Maya Softwareレンダリングでは、被写界深度は一番最後に補正がかかるらしい。
調べてみたところ、あまり良い被写界深度の設定はできないとか…。
色々試してみたところ、色がはっきり違うと、アンチエイリアスがうまくかからないらしい。
うーむ謎。
被写界深度なし。
Maya Softwareレンダリングは、この状態の次に被写界深度の計算が加わるらしい。
被写界深度あり。
サムネイルにした際、再サンプリングをするためちょいと分かりづらい。
被写界深度ありとなし。
同じ584フレーム目。
こーんな感じ。
バズーカと後ろのビルは問題がない。
しかし敵マシンと空では、明らかにジャギーが出ている。
うーん 分からん。
こういう時は「ボケボケの背景」+「キャラクタ」を合成するのが良いのだろう。
いずれにせよ、時間がないので今回はしないが。
時間がないと言えば、主人公機の雲行きがあやしくなってきた。
最近の記事には「敵マシン」しか出てきていないのだが、
主人公機が「永遠のXナンバー≒事実上のボツ」にならないよう何とかせねば…。
クレジットで「登場してないマシーンの静止画登場」とか、十二分にありえる。
とにかく物量が多すぎた…。
うーむ 反省。
今日は2005年秋本科の卒製を見てきました。
分かったことは3つ。
・あれもこれもやろうとすると失敗する。
・焦点を絞った作品は凝ることができるため、必然的にクォリティが高くなる。
・優れた作品を作る人は、全般的に何でもできる。
と、いうこと。
自分は背景モデラーを目指しているので、非常に参考になった。
時間の配分は大事ですよ、ということ。
当初人間+ロボット+街を卒製に作ろうと思ったが…
人間はあきらめた方が良さそうだ。
「一つだけ」光る作品は、時間を割くことができるだけあって素晴らしい。
22:17に御茶ノ水を後にする。
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コメント
動いてるのミタゾー
スゲー~☆
トゥーンレンダリングも最終的にはやる予定なのかな!?
投稿: あみあみ | 2006年9月23日 (土) 14時23分
あみあみさん
こんばんは!
この作品はトゥーンレンダはしないよん。
トゥーンレンダの作品はもう作らないかも、です。
時間があればやってみたいんだけどなぁ…。
投稿: スコタロー | 2006年9月23日 (土) 18時30分