2006年CG春本科・中間課題
・形式 MPEG-4
・時間 1:12
・サイズ 14.84MB
オンライン用完成版。720×480px、14MB。
「14MBってなんじゃこりゃあ!」の人はこちら。
・形式 MPEG-4
・時間 1:12
・サイズ 7.672MB
360×240px、7MB。
ビットレートも2048kbpsから1024kbpsに落としてあります。
・形式 WMV
・時間 1:12
・サイズ 14.03MB
640×480pxのリサイズ版。14MB。
「14MBってなんじゃそりゃあ!」の人はこちら。
・形式 WMV
・時間 1:12
・サイズ 7.084MB
640×480pxのリサイズ版。7MB。
共にアスペクト値はそのままです。
伸びてはいません。上と下に黒いバーが入ります。
[良かった点]
・話や構成はともかく、「形」としてはそこそこできたと思う。
・時間の割り振り方の重要性、絵コンテ・コンセプトの重要性を再認識。
・被写界深度がまぁまぁ理解できたこと。
・「軽いモデリング」の重要性を理解&実践できたこと。
・思い通りのカメラワーク。
・Maya・After Effects、Premiereの役割分担が理解できたこと。
一から作った、初めてのフルCG作品としてはまぁまぁかな、と思う。
[悪かった点]
・物量が多すぎたので、何もかもが浅くなってしまったのが大きな反省点。
特にテクスチャが適当になってしまったのは頂けない。
・ちゃんと骨を入れる時間がなかったので、セットアップも適当に。
FKでロータリーにキーを打って動かすという、とんでもないことになってしまった。
結果、アニメーション自体もおろそかになってしまった。
・話の前半部分しか完成しなかったこと。
主人公機がボツになったこと。
・モデリングの甘さ、デザインの弱さ。
・似たようなカットの連続になってしまったこと。
・スケジュールが押しに押してしまったこと。
とにかく物量が多かったというのが全体的に悪影響を及ぼしてしまった。
できなかったのは「アニメーション」、「パーティクル」の2点。
パーティクルは授業の最後で時間的に余裕がなかったので、
ほとんど詰められなかった。
「テクスチャ」、「キャラクターの個性(デザイン)」ってのも重要かな。
カッコイイカット割りも勉強しておこうと思う。
制作秘話や裏話は、ちょいちょいバラしていきたいと思います。
[cf.][cf.]
フカアオミドリ: 朝もやの奇襲作戦(WMV)
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