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2006年7月 8日 (土)

2006年CG春本科・アニメーション小課題

今日はアニメーション課題の提出期限日。
前日から徹夜で、レンダリングやらを再調整。
授業はフルボディIKについてと、
構想、絵コンテ、カット割りなど、演出論の復習を流しで。
エヴァンゲリオンの絵コンテを見られたのは、非常に興味深かった。

提出した形式はTragaファイルの静止画の連番だったので、
動画ファイルに出力しました。

[目的]
 ・オリンピック競技のアニメーションを製作する。

[コンセプト]
 ・サッカーのダイレクトボレーのアニメーションを作ること。

kadai_02_0029

ダイレクトボレー完成版
・形式 avi
・時間 0:05
・サイズ 0.78MB

avi形式。
wmvに変換しようと思ったが、
時間も短いしサイズも大きくならないだろうと判断したのでaviで。

kadai_02_0029

ダイレクトボレー完成版
・形式 mov
・時間 0:05
・サイズ 0.94MB

mov形式。
avi形式よりもこちらの方が若干きれいです。

このアニメーションは、サッカーのダイレクトボレーを作成したもの。
ワールドカップ準々決勝(クォーター・ファイナル)ブラジル0-1フランスに
触発されたもの。
ジダンのFKに珍しく息の合ったアンリのダイレクトボレー。
まぁ 外のアンリをフリーにさせすぎたブラジルの守備がマズすぎたのだが…。
アニメーション課題は「オリンピック競技」だが、
オリンピックでもサッカーはあるのでよしとする。
個人的にはシドニー五輪、日本2(4PK5)2アメリカの、ポストに当たった中田のPKが印象的。

走る姿がまだ硬いのと、回転する格好が不自然だ。
うーん 走らせるのは本当に難しい。
クラスターが原点に置いていかれているのも、次への課題。
グラフエディタ、ノンリニア編集は全く使っておらず、ひたすらキー打ち。
これも次の課題。
なんとなくだが「歩く」、「走る」、「飛ぶ」は、イメージがつかめたので良かった。

アニメーション課題とは別に、この課題では試したことが3つあった。

・トゥーンレンダリング
トゥーンレンダリングとは、セルアニメのようにレンダリングをする方法。
こちらは買ってきた本の通りやってみたら難なくできた。
ただし、この1色しか試していないので、これからどんどん試してみようと思う。

・キャラクターがトゥーンレンダリングでそれ以外は普通のテクスチャ
要は、キャラクター以外は、普通のCG、フォトリアルのような感じ。
全てをセルアニメのようにするのではなく、ギャップがどんなものか知りたかった。
例えるなら、「セルアニメ風の人物にで飛行機はフォトリアル」といった感じ。
ここではボールがテクスチャを貼ったもの。

kadai_02_0038
キャラクターはトゥーンレンダリング。

kadai_02_0039
サッカーボールは普通のCG。

結果は「それなりにおもしろいものができたかな」といった感じ。
今後この方法で作品を作ってみようと思っているので、更に試してみようと思う。
また、レンダリングにレイヤーを作成する
「レンダーレイヤー」は今回試せなかったので、それもまた次の課題。

・mentalrayの設定方法
今まで散々mentalrayを試してみたのだが、
mentalrayは「光りと影」でMayaSoftwareとは大きく異なる。

kadai_02_0035
影の設定がおかしいとこうなる。これはこれで味があるのだが。(笑)
今までこれの解決策がよく分からなかったので、
今回はちゃんとレンダリングできるようにしたかった。

kadai_02_0037
mentalray周囲の反射を計算する。
今までは天井がなかったため、マテリアルに「何もない黒」が反射されていた。
本を読むと、球体の半分ですっぽり覆ってしまえば良いらしく、
「半球の玉の上半分」を作成、ドームのような構造にし、その中にライトを作成してみた。

結果は良好。
後は球体に空の画像をマッピングしてやれば、屋外のように見える気がする。

mentalrayは設定がMayaSoftwareと比べて多いので、分からないことも多い。
まだまだ試してみたいことはたくさんある。

kadai_02_0036

ダイレクトボレーその3(プレイブラスト)
・形式 avi
・時間 0:06
・サイズ 1.26MB

おまけ。メイキング。
最終的なプレイブラスト。
クラスターが原点付近に置き去りにされているのが手に取るように分かる。(笑)
直すと全て最初からやり直しだったので、時間がなかったので今回はそのままスルー。

課題はここまで。
今回は提出形式がTargaシーケンスの連番だったので、
音楽を付けることができなかった。
aviのファイルやプレイブラストがいくつかあるので、
PremierやAfter Effectsで編集したり音楽を付けてみようと思う。

kadai_01_0084_t
空きマシンを利用し、4時間1分18秒かけてついに壁紙が完成しました!(笑)
もうちょっと質を上げても時間的には余裕がある。
今度すっごい暇な時に試してみるとしよう。(笑)

kadai_01_0085_t
こちらがその壁紙。1280×1024px。
これだけサイズが大きいと、ちょっと質を上げるだけで時間もどーんとかかってしまう。
時間がどーんとかかっただけあって、納得の出来栄え。
素晴らしいっ!!
早速自分のマシンの壁紙に貼り付けてみる。(笑)

kadai_01_0086_t
これはTIFFイメージを画面キャプチャし、BMPで出力、JPEGにしたもの。
TIFFイメージの方が、窓に映るカーテンがキレイだったので。
レンダリング様様ですな。

kadai_01_0085_t
TIFFイメージ(room_before_dawn_0002.tif 3.40MB)
※注意! TIFFイメージのファイルのサイズは3.40MBあります!

TIFFイメージの方がきれいな気がします。
しかしサイズでかいなぁ…。

前日21:30~翌日21:40分頃まで。
今日はず~っとモニタの前だったので、さすがに疲れた。
見事に電車で寝過ごし、Uターンすることに。

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